先日中津の某現場にて地鎮祭が執り行われました。
御施主様も春一番が吹く中テントの中で神事を行いましたが
お日柄もよく無事に神事が終了しました。
完成までとても楽しみです。
因みに、地鎮祭(じちんさい・とこ しずめ のまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行うもので、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得て、神を祀って工事の無事を祈る儀式とされ、安全祈願祭と呼ばれることもあるそうです。
これは個人的な感じ方ですが、結婚式の神前式でも地鎮祭と同じように神主が読み上げる祝詞ですが、実際何を読み上げてどういう意味なのか知らず知らず聞き流していましたがプライベートで神主さんにお会いする機会があり祝詞の意味を尋ねてみたところ、なるほど!!と感動するような説明をして頂き、今ではとても祝詞の少し長い時間が僅かながら好きになっています。