日常良く使うところのドアハンドルは段々とぐらついてきます。
しかし、ぐらついたまま使用されているお客様も多いようです。
今日は、ドアハンドルのぐらつき調整方法と台座のぐらつき調整方法をご紹介します(^o^)丿
◆ まず、ハンドルのぐらつきの調整方法です。
↑ ↑ ↑ 長年使用されると、ハンドルが前後に動いてしまうことがあります。【 この場合の調整方法をご紹介します 】
↑ ↑ ↑ 表か裏のハンドルのどちらかに調整用のネジが付いてます(^o^)丿
↑ ↑ ↑ まず、ハンドルを両側とも扉向きに押し入れてください。
その後、先程の調整ネジを 『 時計回り 』 に回して締めれば完了です!(^^♪
◆ 次に、台座のぐらつきの調整方法です。
↑ ↑ ↑ こちらも長年使用されると、台座が左右に動いてしまうことがあります。【 この場合の調整方法をご紹介します 】
↑ ↑ ↑ まず、カバーを外します。カバーの横か下のどちらかにマイナスドライバーが入る穴があります。その穴に 『 マイナスドライバー 』 を入れて矢印方向へ引いて外します(^o^)丿
↑ ↑ ↑ そうすると、表か裏のどりらかに矢印のような 『 調整ネジ 』 があります。
↑ ↑ ↑ 台座を水平に合わせて、『 プラスドライバー 』で 時計回りに回して締めます。このときに力いっぱい締めないように注意してください(^o^)丿※ 台座が樹脂製でわれる事があります!!
↑ ↑ ↑ あとは、カバーを戻して完了です(^^♪
何度もカバーを外していると、カバーがゆるくなってきます。その時は、写真のようにカバーが止まっている 『 つまみの溝 』 にマイナスドライバーをあてて少し押してあげて下さい。カバーが外れなくなります(^o^)丿
↑ ↑ ↑ 今回は、『 プラスとマイナスドライバー 』 で調整が出来ました(^o^)丿 ぐらついたまま使用すると故障の原因やハンドルが外れてケガをしたりする可能性があります。簡単に調整できますので試してみてください(^o^)丿
◆調整方法が分からなかったりした場合は、いつでもお気軽に近くのみぞえ住宅展示場へご連絡下さい(^o^)丿