梅雨真っ只中の今週はいかがお過ごしでしょうか?
今週末は、行橋市と中津市で完成見学会が行われます♪
天気が心配されておりますが、日ごろの行いが良いのか?曇り&晴れの予報に
なっておりますのでご家族揃って夢のマイホームのご参考に足を運んで
見て下さい♪
本題に戻りますが、
今回は伝統的な和風住宅に良く使われる『焼板(焼杉)』について
ちょっとした豆知識をご紹介したいと思います!!
焼杉は、杉板の表面をあらかじめ焼いて炭化させて表面を焦がし、
炭化状にしておくことで、初期の着火性を低くし、耐火性能を持たせ
風雨にさらされる杉板の耐久性を高め、防虫・防かび性に優れています。
現在では実際に焼いたもの以外に表面を薬剤処理した製品もあります。
元々は海岸沿いの塩害地域の外壁に多く用いられたもので
当時の塗装技術では、長持ちする材料が無かったため開発されたという説も
あるそうです。
最近では、ちょっとしたデザインで使う事も多くなって来ましたが
室内用の焼板も多種多様にあるようです。
古民家再生や落ち着きのある内装の時に使うと味が出てオシャレに
新築出来るのではないでしょうか?
是非、ご興味のある方は「ネコノテ」メンバーにご相談されて見て下さい♪
それでは、良い週末を ♪ 。。。。。&
『完成見学会の会場でお待ち致しております♪』