折れ戸本体が上枠、下枠または床に当たる・・・
こういった場合の解消方法をご紹介します(^o^)丿
今回も良く使う、【 プラスドライバー 】 一つで調整可能です。
◆扉の調整方法◆
本体の上部に調整ネジが付いています。そのネジをまわす事で扉を上下に
動かすようになっています。
1. 本体の取付け後、上下の目地が合っていない場合、左右の吊車の上下調整ねじを
ドライバーで回し調整してください。(上下調整量±3mm)
2. 右に回すと、本体は下がります。
3. 左に回すと、本体は上がります。
※扉自体が下がっている、または上がっている状態であれば、扉の機能で解消
できます。調整しても解消しない場合は、枠自体が下がっていたり、床または
下枠に変形などがある可能性がありますので、お近くのみぞえ住宅展示場に
ご連絡をお願いいたします。