こんにちは!小倉東店 千々和です。めっきり寒くなった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?年末年始に向けて忘年会や年末の挨拶などに大忙しのことかと思います。こういう時こそ体調を崩しがちですので、充分に気をつけてくださいね!
今回は先日上棟の様子をお伝えした小倉南区和風平屋建ての家の中間検査の模様をお届けします。
中間検査とは上棟後、構造を支える金物や、筋交いなどが、正確に図面通りに施工されているかをチェックする非常に重要な検査です。
こちらは第三者機関日本ERIの中間検査です。図面と照らし合わせながら細かくチェックしています。
こちらは当社設計と福岡県住宅センターの検査の様子です。第三者機関と建築確認申請業務を行う機関の二重のチェックを経て、中間検査合格となります。
構造体のチェックは家造りにとって最も重要な部分とみぞえ住宅は考えています。完成した後では隠れてしまう部分のため、後でやり直すことは非常に難しいため、入念にチェックをします。
これから家づくりをお考えの皆様、建物の外観やキッチンや浴室、壁紙の色柄などの見た目も大事なことではありますが、こういった出来上がってしまっては見れなくなる隠れた部分にこそもっと注目していただきたいと思います。