雨が降ったり止んだりしてジメジメする季節、梅雨
そんな梅雨のいやーなジメジメを抑えてくれる、「木の調湿作用」のご紹介をしたいと思います。
人が生活するためには湿度40~60%の範囲が快適な湿度とされており、
梅雨は湿度が高くなるため、ジメジメして落ち着かないと思います。
そんなときに役立ってくれるのが「無垢材」です。
木材は、湿度を平衡にしようとする「調湿効果」を持っており、
言葉の通り、湿度が高いと湿気を吸い、湿度が低いと湿気を放出してくれます。
これにより、内装面に広く木材を取り入れると、湿度を調節し、すごしすい空間を作りしてくれます。
ちなみに、
8畳間程度の部屋で25℃のときに室内の空気が含むことができる水蒸気の量は、
厚さ4ミリで1平方メートルの広さのヒノキ板が含むことができる水蒸気と
ほぼ同じくらいだそうです。
みぞえ住宅の展示場では、床材に無垢板を使用しております。
ぜひ、一度みぞえ住宅の展示場にご来場してみてください。
入った瞬間空気の違いに気づくことが出来ると思います。