●無垢材で梅雨対策!!●

 

雨が降ったり止んだりしてジメジメする季節、梅雨

そんな梅雨のいやーなジメジメを抑えてくれる、「木の調湿作用」のご紹介をしたいと思います。

 

人が生活するためには湿度40~60%の範囲が快適な湿度とされており、

梅雨は湿度が高くなるため、ジメジメして落ち着かないと思います。

そんなときに役立ってくれるのが「無垢材」です。

 

木材は、湿度を平衡にしようとする「調湿効果」を持っており、

言葉の通り、湿度が高いと湿気を吸い、湿度が低いと湿気を放出してくれます。

これにより、内装面に広く木材を取り入れると、湿度を調節し、すごしすい空間を作りしてくれます。

 

ちなみに、

畳とヒノキ

8畳間程度の部屋で25℃のときに室内の空気が含むことができる水蒸気の量は、

厚さ4ミリで1平方メートルの広さのヒノキ板が含むことができる水蒸気と

ほぼ同じくらいだそうです。

 

 

みぞえ住宅の展示場では、床材に無垢板を使用しております。

ぜひ、一度みぞえ住宅の展示場にご来場してみてください。

入った瞬間空気の違いに気づくことが出来ると思います。

和美と雅