こんにちは、みぞえ住宅の宇都宮です!
前々から不定期に行っている、色の心理効果シリーズ…今回は赤のご紹介をしたいと思います。
赤と心の関係は…
赤には「情熱的」「危険を表す」とイメージがあり、興奮作用、購買効果があります。
スーパーのチラシやポップ、通販サイトで赤が使われているケースをよく見るかと思います!
これは、購買欲を増進させるためであり、赤を取り入れることで売上が上がると言われています。
赤をお部屋に取り入れると…
赤をお部屋に取り入れることで、視覚的に明るくなるのはもちろんのこと、
食欲を増進させ会話が弾む色目なのでリビングやダイニングに使用するといいそうです。
また、体感温度を上げてくれるそうなので日当たりが悪い北側のお部屋にも向いています!
ただし、興奮作用のある色なため、 集中したい勉強部屋や、静かに読書をするような部屋には赤は向かないようです。
ファストフード店や通販サイトなど、赤を多く使用している例は街中でも良く見かけます。
これらをふまえた上で、広告やお店を観察してみると面白いと思います♪