こんにちは!小倉東店 千々和です。
毎日寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?初詣は行かれましたか?
私の住む太宰府市にある太宰府天満宮は毎年のことながら多くの参拝客の方々でにぎわいました。今年は1、2日と雪が降ったため例年と比べ三箇日は少なかったようですが、5日の月曜日まで混雑が続いていました。
こちらは大みそかの深夜の太宰府駅前の様子です。人!人!人!
今日は1月8日。昨日で松の内(門松を飾っておく期間のこと)も明け、気分を引き締めて皆様仕事に勉強に頑張ってくださいね!
さて今回はその門松に使われる「竹」についてお話を。
竹は和風建築、特に茶室建築には欠かせない樹種です。
先日当社コーディネーターがご紹介したアジロ組みの天井に用いたり、
土壁工事に欠かせないえつりに用いたり・・・
また、さきほどのえつりを壁の塗り仕上げをせずに、そのまま残した茶室建築に欠かせない「下地窓」作りにも・・・、と大いに活躍します。
また、フローリング材としても使用されることもあります。
このように様々な用途と種類のある竹に限らず、木を知り尽くした家づくりをモットーにしている当社では、多くの木材サンプルをお客様へご提示してアドバイスさせていただいております。
お気軽にご相談くださいね!