こんにちは、工事課の渕上です。福岡も梅雨時期を迎え、ジメジメとした日が続き、過ごし難い季節ですが、『梅雨の中休み』と天気予報でも言われていました。もう少しの辛抱です。体調管理に気を付けて行きたいと思います。
さて、時期的にはまだ少し早い気がしますが、今回は洗面所の床下に『断熱材』を施工した現場の報告です。現在の新築では当たり前の様に、床下に断熱材を入れて施工していますが、従来の住宅では、施工されていない場合がほとんどです。『冬に洗面場が寒い』・『冬場にヒートショックが怖い』等でお悩みの方はいらっしゃいませんか?寒くなる前に、施工のしやすい時期にぜひとも考えてみてください。
既存の床板を撤去し、根太を新規で取付け、断熱材を施工した写真です。従来のの洗面場はタイル張りの家も多いと思います。冬場に寒い思いをされた方もいるでしょう。色々な方法が有りますが、その中の一つの方法です。
床の材料を新しく変更して貼りました。洗面所が明るくなりました。この様に小さな工事でも、施工させて頂いています。何かご自宅でお困りの事や、ご心配の事等有りましたら、お気軽にご相談下さい。