躯体について

 

こんにちは、みぞえ住宅の宇都宮です。

先日は大雪が降り、公私ともに大変なことになりました。皆様は大丈夫だったでしょうか。

大雪や地震、台風などの自然災害から私たちの生活を守ってくれる 住宅。

その住宅にとって大切な「躯体」について考えてみたいと思います。

 

躯体とは?

一般的な木造住宅では「柱」「梁」「壁」などの家を支える骨組みのことを躯体と呼びます。

構造の強度にかかわる部分で、これらが家を支えてくれていると言えます。

DSC_1547

 

見えない内部こそ

オシャレな外観に鮮やかな色使い、こだわりの家具など、見た目を気にすることも大変良いのですが、

長く安心・快適に生きていくために『構造・躯体』にこそ、こだわるのも大切かと思います。

ですが、工事が進んでいくと共に躯体は隠れて見えなくなってしまい、

ボードやコンパネで覆われた家は、見えない部分で手抜きをされる可能性もあります。

工事の出来を確認したい場合は、工事中に現地に行くのが最善です。

今月中に現場の見学会を太宰府で行いますので、この機会に見学してみてはいかがでしょうか。

【詳しくはこちらから】