こんにちは、みぞえ住宅の宇都宮です。
先日は大雪が降り、公私ともに大変なことになりました。皆様は大丈夫だったでしょうか。
大雪や地震、台風などの自然災害から私たちの生活を守ってくれる 住宅。
その住宅にとって大切な「躯体」について考えてみたいと思います。
躯体とは?
一般的な木造住宅では「柱」「梁」「壁」などの家を支える骨組みのことを躯体と呼びます。
構造の強度にかかわる部分で、これらが家を支えてくれていると言えます。
見えない内部こそ
オシャレな外観に鮮やかな色使い、こだわりの家具など、見た目を気にすることも大変良いのですが、
長く安心・快適に生きていくために『構造・躯体』にこそ、こだわるのも大切かと思います。
ですが、工事が進んでいくと共に躯体は隠れて見えなくなってしまい、
ボードやコンパネで覆われた家は、見えない部分で手抜きをされる可能性もあります。
工事の出来を確認したい場合は、工事中に現地に行くのが最善です。
今月中に現場の見学会を太宰府で行いますので、この機会に見学してみてはいかがでしょうか。