おはようございます。みぞえ住宅の宇都宮です。
真夏ですね。学生たちはそろそろ夏休みでしょうか。うらやましいですね。
この時期に心配になってくるのが「熱中症」。。。
外にいる方だけではなく、室内にいる方も十分注意が必要です。
熱中症の原因
夏の病気といえば「日射病」や「熱中症」が浮かぶと思いますが日射病とは違い、
室内や運動していない場合でも発症するケースがあるのが熱中症です。
熱中症は、下記の3つの要員が重なった場合に起こりやすくなります ※図をクリックして拡大
室内で起こる熱中症の原因
熱中症が起こる原因がいくつかあるのが確認できたと思います。
それでは室内で熱中症になりやすいのはどのような状況でしょうか ※図をクリックして拡大
雨が止んで晴れた後が高温多湿で一番心配ですね。おとなしく除湿しましょう。
室内での熱中症の予防方法
・日差しを遮る工夫をする
すだれや植物を利用して、強い日差しを遮る工夫をしましょう。
・部屋の風通しを良くする
部屋の暑い空気を除きましょう。 窓が対角線上になるように開けるのがおすすめです。
・扇風機やエアコンを利用する
扇風機やエアコンを利用することも熱中症予防につながります。温度を調節して上手く利用しましょう。
・温度計や湿度計を置く
目で見て確認できるように、温度計や湿度計を置いておきましょう。
・こまめに水分を摂る 塩分も摂る
のどが渇いていなくてもこまめに水分を摂取しましょう。そのときはぜひ塩分も取り入れてください。
・寝る前にアルコールを飲まない
利尿作用がある飲み物も当然水分を放出するので飲むことを避けたいところです。
・使っていない電化製品の電源を落とす
電源をオンにしていると熱を発しています。こまめに電源を落とすと、室内で発生する熱を減らせます。
最後に
特段新しい情報はなかったかもしれませんが、近年は気温の上昇が見受けられますので、
熱中症について再認識していただきたくこの記事を書かせていただきました。
節電節電と騒ぐのもよろしいですが、正直病気になるとデメリットや治療代他の方が高くものです。
本日も大変熱くなりますので、外で作業をされる方は十分に対策をされてくださいね!