おはようございます。みぞえ住宅の宇都宮です。
もう今年の終わりも近づいてきましたね、家づくりの歩み、本日が最後の投稿です。
偶然、4年連続私がラストの投稿になってしまいます…そんなこともあるもんですね!
さて、今回は年末恒例の「大掃除」について、「時短術」を紹介したいと思います。
まず考え方から
大掃除となると、ついつい気合を入れすぎて
「あれもやろう」「完璧にきれいにしなければ」となってしまいがちです。
実際一日でやれることはたかが知れているので
「落とせるところまで落とせばよしと割り切る」「整理、収納まで行わず掃除のみに集中する」
などと「ある程度で諦める」事をしないと、ついつい時間がなくなってしまいます。
いろいろ考えている時間もロスにつながるので「こんくらいで良いやろ」くらいの勢いで諦めちゃいましょう。
「つけてる間」に簡単な作業を
水回りのカビやサッシの汚れって頑固で落ちにくいですよね。
その汚れたちに正面から向かって言ったらやっぱり時間を取られてしまいます。
お風呂掃除用の洗剤やトイレのハイターは「○○分に洗い流す」という表記の物が多いので、
それをすべての箇所に一気に撒いてしまって、
「待ってる間にちょっとした箇所の掃除」→「時間が来たら一気に流していく」
→「落ちなかったところはすべての箇所を流し終わった後に手を加える」という流れでやりましょう。
別の箇所に集中するあまり忘れてしまっていた なんてことになってしまいがちなので、待ってる間は
ササッと済むような作業をするように心がけましょう。あれらは放置したら割と呼吸がきついです。
時短術とか偉そうなこと書きましたが、割と常識やったらすみません!!
ここの掃除終わらんかったと嘆いたまま新年を迎えないように効率良く大掃除ができたらと思います!
それでは、良いお年を!!