先日行われたコンセプトハウスでの撮影時の一コマ。
シャボン玉の撮影に入る前の、親子の風景です。
リビングには奥行が2メートル以上のウッドデッキがあり、それ以上に軒が外に向かって張り出しています。
真夏の快晴にも関わらず、深い軒によって日差しは遮られ、外の景色が鮮やかに浮かび上がっています。
また広いデッキはその奥の庭と室内を緩やかに結び、自然を身近に感じられる役割を果たしています。
完全に外でも、完全に内でもない空間作りが、家の心地よさを作り出す。
みぞえ住宅の設計理念の一つとなっています。
ぜひお気軽にご相談ください。