
※基礎工事の様子
現在、飯塚本社展示場建設は基礎工事が終わり、土台敷きを行っています。
みぞえ住宅の基礎は、床と立ち上がり部分を鉄筋を入れたコンクリートで一体化した、「ベタ基礎」と言われる基礎を採用しています。
ベタ基礎は耐震性が高く、地面がコンクリートで覆われる為湿気が家に伝わりにくいのが特徴です。
また弊社の家づくりでは、コンクリートの基礎とその上の木の土台との間に、「JOTO」の基礎パッキンの中でも、全周敷き込み型の「基礎パッキンロング」を採用しています。
特殊構造の換気スリットによって床下の湿気を効率よく排出するのはもちろんの事、防鼠材+しろあり対策の機能もあります。
全周敷き込み型の「ロング」を採用する事で、住宅の荷重を基礎の全周で受け、基礎のコンクリートのクラック(ひび割れや亀裂)を防ぎ耐力を向上させます。
※基礎と土台の間に挟まっている黒いパッキンが基礎パッキンです。
安心安全の家づくり、それが創業83年のみぞえ品質です。
今後も飯塚本社展示場の進捗状況などを随時お伝えしていきますのでお楽しみに。